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SPECIAL CONTENTS -みんなはどう考えてる?- キレイWOMAN

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【第4回】グラクソ・スミスクライン株式会社 田原里砂子さん

「働く姿を子供に見てもらって、『がんばること』学んでもらいたい」

働くママ、みんなはどうやって家事と仕事を両立させているのか? 毎日のタイムスケジュール、両立の知恵、気持ち、がギッシリつまった「キレイWOMAN」の番外編「キレイMOM」。第4回「キレイMOM」は、ごく自然な流れで「働くママ」になったと話す田原さん。ママになって、交友関係も考え方の幅も広がったことが大きな収穫と話してくださいました。

子供ができても働き続けることにした理由を教えてください

学生時代の友達などは出産後も正社員で働く人は少なかったのですが、私の会社では働くママがほとんどで、出産しても復帰するのが当たり前という風土なんです。会社の配慮で元の職場に戻れることになっているので、みんな「帰ってきてね」という感じで見送ってくれました。また、復職後も拡大フレックス制度など各種制度が充実しているので、勤務時間を短縮ししたりして子育てと仕事を両立できる環境がそろっています。また先輩ママと交流する機会(月1回、ランチの時間を利用した社内のワーキングマザーの交流会)もあるので、悩みや疑問も相談できてずいぶん助かりました。

働き続ける上で、気をつけているのはどんなことですか?

家族と自分の健康管理です。特に子供は保育園で病気をもらってきやすいのですが、症状が軽いうちに保育園を休ませて、長引かないようにしています。無理をさせると、結局こじらせてしまい、自分も長期に会社を休まなくてはならないので。

働いていて一番大変だと感じるのはどんなことですか?

残業や休日出勤ができないことですね。今までは自分の納得がいくまで、もしかしたら必要ないかもしれないところまで徹底的に調べたりして、時間をかけて仕事をする傾向があったのですが、今はそうはいきません。自然と、仕事のなかでも優先順位をつけて、必要な仕事に時間を割くように、わりきってできるようになりました。効率よくできるようになったとは思いますが、「もっとここまでやりたかった!」と感じることもあります。

子供や夫に対して、これだけは気をつけよう、これだけは必ずやろうと思っていることはありますか?

子供とは、保育園のお迎えのときにぎゅーと抱きしてあげるなど、昼間離れている分、スキンシップをとるよう心がけています。ただ、お迎えに行く時間が遅れてしまったときに、つい「ごめんね」と謝ってしまうことがあって、反省しています。
また夫とは、子供の前では絶対に、何か意見の食い違いがある場合の話し合いなどはしないようにしています。子供に意味は伝わらなくても、やはり悪い雰囲気というのはわかってしまうと思います。

疲れたときのリフレッシュ方法は?

多いときは月に1回ぐらい、東京ディズニーリゾートをはじめ近郊のホテルに家族で泊まりに行きます。ディズニーランド自体はまだ小さい子供には、楽しめないのですが、ホテルの中のキッズコーナーやプールで遊んだりして、ホテルライフを満喫します。ディズニーランド周辺のホテルは子供に対してのサービスが充実しているので助かっています。

家事を効率的にこなすために、工夫していることがあれば教えてください

帰宅後は子供との時間を大切にしたいので、夕食の準備はできるだけ出勤前に済ませ、煮物などの煮込み料理は前の晩に作るようにしています。また、食事のメニューは、1週間分のおおまかな計画を事前にたてておくようにしています。買い物は週末に車で行ってまとめて済ませ、追加があれば、ファミリーサポートのかたに保育園のお迎えをお願いしている日(週に2回程度)にします。

ママになって自分が一番変わったことはなんですか

子供を通じて知り合う友達との交流ができて、いろいろな面で自分の幅や視野が広がりました。特に専業主婦のママ友との交流は、子供がいなければできなかったことです。ホームパーティーをしたりして情報交換をしていますが、普段はなかなかわからない幼稚園や幼児教室などの情報も教えてもらえて、本当にためになる時間です。また、ファッションなどの好みが変わりました。今まではどちらかというブランド志向だったのですが、今は家で洗濯ができる洋服や、ノーブランドでも使いやすいお財布など、「ママとしての自分が使いやすいもの」を選んでいます。

あなたにとって、働く意味・目的はなんですか?

何か大きな目的というものは持っていないのですが、復帰したときには素直に「仕事が楽しい!」と感じました。働く環境があることに感謝しながら、一生懸命働く姿を子供に見てもらって、「がんばること」を学んでもらえたらうれしいな、と思っています。


お名前 <イメージ画像>

田原里砂子(たはら・りさこ)

大学卒業後、他社で同じような臨床開発の仕事に関わったあと、日本ウエルカム(現在のグラクソ・スミスクライン社)に入社、大阪での勤務を経て、現職へ。2005年9月から07年4月まで産・育休を取得し、お子さんが1歳6カ月のときに復帰。夫は医療機器メーカーで同じく臨床開発の仕事に携わっている。

ある1日のタイムスケジュール

07:30   起床、朝食準備、子供起床

08:00~ 朝食、保育園の連絡帳を確認・記入

08:30~ 夕食の下ごしらえ、子供は夫と保育園へ

09:00~ 出勤準備

09:30~ 出勤

10:00~ 会社到着、勤務開始

17:40~ 退社

18:15~ 保育園のお迎え

19:00~ 帰宅、夕食準備、夕食

20:00~ 子供との時間(お気に入りのDVDを観たり、読み聞かせをしたり)

20:45~ お風呂

21:30~ 寝かしつけ

22:00~ 子供就寝(一緒に寝てしまうことも)、洗濯、翌日の夕食の下ごしらえ、保育園の準備

23:00   就寝(夫はこの頃帰宅することが多い)

【提供元】

「bizmom」(ビズマム)

「bizmom」

ベネッセコーポレーション発行の季刊誌・働くママの応援マガジン「bizmom(ビズマム)」。夏号ではワーキングマザーの休日の過ごし方を大特集。子供の年齢別でさまざまなママに登場してもらい、休日の過ごし方をご紹介します。他にも「1週間まとめ買い時短献立」では、まとめ買いでつくれる1週間時短レシピを大公開。今回号も今すぐ使える・役立つ情報を満載でお届けしています。
bizmomのWebサイトはこちら(http://women.benesse.ne.jp/work_hobby/workingmam/

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